Matlabの図の作り方と複数のFigureウィンドウを作成する方法
Matlabは簡単に図がかけて便利ですよね.
X1=[1,2,3,4,5,4,3,2,1];
X2=[1,2,3,4,1,2,3,4,2];
X=[X1;X2]'
plot(X);
とするだけで,図がかけてしまう.なんて便利.
今日は凡例等ののつけ方と複数のウィンドウの作り方を紹介します.
まずは,タイトルと凡例は以下のようにつけます.
title('graph01')
xlabel('x')
ylabel('y')
legend('X1','X2')
次に複数ウィンドウに別のグラフを表示したい時は、次のようにします.
figure(1);
plot(X1)
figure(2);
plot(X1)
その他にも,image(X)もしくはimagesc(X)コマンドで,行列の1マスずつの値を色の濃淡で2次元的に可視化することもできます.
以上.
簡単ですね!
以上Matlabの簡単グラフ作成講座でした〜.