ハードウェアの性能劣化がソフトウェアに与える影響
最近,身を持ってハードウェアの性能がソフトウェアに与える影響が大きいことを学んだ.
機械でいえばハードウェアは物理的な制御装置や時にOSまで含むことがあるが,そのようなコンピュータ等をさし,
ソフトウェアはハードウェアの上で動く(もしくはハードウェアに制御命令を送る)ミドルウェア及びアプリケーションをさす.
人間でいえば、ハードウェアは,体を構成する,骨,筋肉,神経,内臓,などの体を動かす機能にあたり,
ソフトウェアは,動作の命令を行ったり,気持ちに影響を与える部分,すなわち脳にあたるものであと思う.
最近,パソコンに向かいすぎが原因で,自身のハードウェアが少し劣化している.
人体というハードウェアは,時に神経を伝って,人に痛みという感覚を感じさせる.
コンピュータの世界のハードウェアには痛みという概念はないが,ファンの回転が劣化すると,音の異常として外部に影響を与える.
この音は,ハードウェア用に音センサ搭載されているものであれば,その結果からソフトウェアに,あまり負荷をかける作業をしないような警告を出したりする.
同様に.痛みは人の脳を通じて,気持ちへと影響を与える.”休んだほうがいいかな”という気持ちから,集中力の低下や効率の悪化などがある.
身体のハードウェアとコンピュータのハードウェアの説明が乱立してわかりにくくなってしまったことは了承ください..
この実感を通して,ソフトウェア,ハードウェアともに,良いものを作るべきこと,また使い方によっては故障の原因になること,
故障しないために,正しい使い方をして,むやみに負荷をかけないようにすることが大事だと感じた.
健康でいるために,気をつけなければいけないことは,意外にたくさんありそうですね.
自分の体を過信せずに,日々気をつけて生きたいと思います.
皆様,無理は禁物です!体を大切にお過ごしください.